H26年3月 堺区 S 邸 市営団地
市営団地(耐震見直しで数年後に建て替予定)の表替工事に伴うお茶の炉きりと床工事です。
畳の炉切りはともかく床板の工事は本職でないのでさすがにお断りしましたが、話を聞いているうちに出来そうなのでがんばりました。
今回の炉は畳の上に置いて使用するタイプのもですが、床下の高さを測ると丁度いい塩梅に納まるみたいなのです。
床板を切断し補強。そしてふたを入れてもぺこぺこしないよう工夫しました。
ふたは 建材畳床2型50ミリの半端で新しく作りました。
案外うまくいき大満足!!
<今回の工事と費用> 畳表替工事 五八サイズ 10畳半お茶の炉きり・床板工事
畳床) ワラサンド 既存 ウレタンフォーム使用床 厚み55ミリ仕上げ
畳表) 麻綿W熊本産 ひのみどり (JAS1等相当品) 1畳 8,000 X 10 お茶の炉きり・フタ製作一式 7,000 半畳1枚 X 5,600
畳縁) マイルド小紋 鶯 P・P縁地
オプション) 畳下用防虫紙 10帖半 X 500 サービス 床板カット補強工事一式 15,000
合計¥107,600 税別価格 有難うございました.
★ 価格を参考にされる場合工事日(掲載年月日)をご確認ください。価格が変更されている場合あがります.